当たり前じゃないけど、だから面白い。
おはようございます。
今年も残りあと40日だそうです。
もう年末に向かっていきますね。
東京は意外と気温が高いですが
朝晩は冷えやすくなりました。
わたしは誕生日プレゼントにもらった
無印良品のもこもこ靴下で暖をとっています。
ちょっと健康面で
加速度的にいろいろ変わっていまして
自分でもびっくりしています。
また家族もある決断によって
フェーズが変わろうとしています。
その辺のことを中心に
今日は書こうと思います。
先日、婦人科の診察へ行きました。
手術後5ヶ月が経ちましたが
経過は良好でした。
先生から何の制限もなく
普通に生活していいとお墨付きをもらいました。
また、メンタルの薬も
注射になって服薬がへり
今は0.5錠の薬と、目薬のみ続けてて
0.5錠も来月にはなくなるかもしれません。
薬を飲まない生活が
20年以上ぶりにやってきそうです。
医療の進歩と、自分の回復に
驚いています、とても。
また、母が
73歳にして白内障の手術を受けることになり
昨日まず片目を日帰りで手術しました。
終わるまでは心配していましたが
眼科から帰宅した母と電話で話したら
しっかりした声で大丈夫そうです。
両目の手術後視力は
眼鏡なしでも見えるくらいに回復するそうで
母は本を読めることを楽しみにしています。
わたしも将来いつか行く道かもと
いろいろ話を聞いてますが
わたしの入院とかもあって
母は勇気ある決断をしたのだと思います。
歳を重ねてくると
体もあちこち不調が出やすくなりますが、
それを乗り越える技術と
決断する勇気によって
想像以上の改善になるんだなあと感じます。
最近も中3の姪が
卓球で初めて全国大会の予選を勝ち抜き
3月に東京代表で出ることになりました。
周りが高校生ばかりの中
快挙とも言える活躍で
家族みんな喜んでいます。
若さの勢いと成長に驚きつつ
彼女のピュアな向上心を尊敬します。
生きていると、
素敵ないいことを目にするなあと
思いました。
自分自身
道なき道を歩いて
いろいろ大変な中やってきましたが、
今はまいた種がどんどん芽吹き
いい結果として花を咲かせ始めています。
今はありがたく思うと共に
未来ももっと開拓していけると
信じられています。
今書いている小説も
終わりに近付いてきて
悩みながらも物語としては
いい方向に向かっていると思います。
これを書き終えないと
映画も本も観られないのですが
今月中か来月前半には
完結できそうです。
枚数的にも史上最長で
これまでにない作品となっています。
色々あって中断してたので
1年以上の執筆となっていますが
いつかまた
読んでもらえたらと思います。
今回は最近の社会状況も書いているので
そのリアルと創作の融合に
最後まで奮闘したいです。
創作でもそうですが
現実の生活でも
よくありがちとか、標準的とかに
当てはまらないところにいるのですが
だから面白いなとも思います。
ほんの5年前でも
予想できなかった現在の世界なので
今後も想像を超えたものを
見ることになるのでしょう。
それを楽しみだと思える
自分でいられたらと思います。
年末年始から来年も
もっといいことがあるように
もがきながらも歩き続けます。
みなさんも元気でいてください。
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