生きていると、そんな素振りもしたくなる。
こんにちは。
日曜の午後という、ちょっと珍しい時間にこのブログを書いています。
個人的にはジェットコースターのような1週間でした。
今日は直近の話題についてのご報告と
後半は、40代前半の自分にとっての
目の前の世界の見え方について書こうと思います。
この前の金曜日
翌日行くはずだった山下達郎さんのライブの開催見送りと
母の体調不良の知らせが立て続けにやって来て
正直かなりメンタルにダメージがありました。
で、日曜日の今日現在の話をしますと
73歳にしてコロナ陽性となった母は、
1日で喉の痛みが治まり
熱は上がったものの37.5℃くらいで止まり
食事もむしろ動かないからお腹空かないくらいで
普通に食べていて
こちらがびっくりするくらいの軽症で済んでいます。
正直、直接母と電話で話して
あまりの状態の軽さに絶句するほどでした。
改めて、お見舞いや励ましの言葉をいただいた方には
感謝申し上げます。
こういう母の体調なので
いずれは全快して、多くの人の希望となると思います。
何がどう作用したかわかりませんが
母の頑丈さを改めて尊敬しました。
取り急ぎお伝えします。
また、ライブの振替公演は検討中だそうですが
わたしにとっては、これはご縁があるかどうかの
問題かもしれないので
今は状況を見守っていこうと思います。
また、
医療機関の医師やスタッフの方々には
支えていただき本当にありがとうございます。
地域医療高度医療問わず
早く平常時に戻ることを願います。
で、わたしの話としては
今週婦人科の診察を受けまして
採血の結果も異常なく、順調に回復しています。
次は11月の予約ですが
順調なら、そこで
婦人科は卒業になるかもしれません。
メンタル面でもロスとかなく
コロナにもならず元気です。
実家には行けてませんが
母のことも含めて家族とはコミュニケーションを取ってます。
今週は後半で元職場を訪問するつもりで
急な退職となってしまったためご挨拶をしに行きます。
そこで、ある意味
ピアサポート活動も一区切りします。
来月からまた別のフェーズに入るつもりです。
それはまた改めて。
ここからは、自分なりの表現になりますが
今年はたびたび自他ともに
驚かされることが多く、
またその度に、素の自分が
どんどん明かされて、また経験によって
磨かれていく感じがしています。
正直、自分の家庭を持っていないから
自分のことに集中していたつもりが
周りにコミットする場面も増えてきて
それが、40代の世界なんだなと
思うようになりました。
下の世代も成長するし
上の世代の困りごとも聞く。
間の、狭間の人として
いろいろなことが身の回りで起きて
それを受け止めつつ対応する日々です。
正直、全然暇でないです。
小説を書いていても
自分の成長と経験が反映されて
驚くほどリアルなフィクションだと
感じています。
世間のイメージと異なり
体裁とか、体面とかにこだわらず
生活しつつ、生き方を晒してしまう
そんな自分になっています。
このブログやツイッターもですが
最近急にバズることも起きたりして
受け止め方って不思議だなと思うこともあります。
ふりしたい時もありますが
実際はそれどころでない日々の今年です。
それでも読んだりフォローしてくれる方には
心からありがたいと思います。
リアルでも、むしろ
友人や近しい人たちとの関係は密になっています。
今日も今日でいろいろありますが
わたしは希望を持ち続けていられます。
わたしは今年の残り4ヶ月は
なんだかんだでラッキーでハッピーでいようと思います。
心配するときはしますが
いずれいい方向に向かうと思います。
素振りもいいけど
そのままの自分が一番いいですと
言い続けられるように努力しようと思います。
いろいろご心配おかけしましたが
今日の結論はそんなところです。
季節は変わりつつありますが
お身体くれぐれもご自愛ください。
ではまた。
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