水の季節と緑の風景

おはようございます。
今日で5月も終わりますね。
長かったな、という一ヶ月でした、自分には。
みなさんはお元気ですか?
わたしは胃腸の不調が続いてましたが、
だいぶ良くなりました。
最近はいろいろなお茶を飲んでいます。


先週、休みの日に久しぶりに吉祥寺へ行きました。
井の頭公園を歩いて写真を撮ったことが
タイトルにつながっています。
ただ、井の頭公園の池の周りが
緊急事態宣言のためにネットの柵が張られていたのと、
五輪とパラリンピックのパブリックビューイングの会場になるため
その頃ここはどうなっているのかなと思いました。


確実に季節は進んでいますが
なかなか先の予定が決められないという人も多いと思います。
わたし自身も夏休みの予定が決めにくいし、
そもそも夏休みに何ができるのかという話です。
オリパラは観戦できるのか?
家族や自分のワクチン接種の予定は?
その頃コロナの状況はどうなっているのか?
不確定要素が多いので
仕事のことも合わせて答えは出ないままです。


緊急事態宣言はさらに延長になりますが
映画館や美術館、大規模商業施設の営業は
緩和されます。
それは嬉しくはあるのですが
不規則な梅雨の天気に
更なる災害の可能性もあるのではと思ったり
なかなか落ち着いた心境にはなりにくいです。



そんな自分の心が
少しづつ明るくなっていったのは
自然のエネルギーと
家族や友人たちとのつながりと
自分なりの成果のおかげだと思っています。
今やっているおかえりモネという朝ドラを見ているのですが
東日本大震災からの現在を描きながら
気象予報士という仕事を見つける主人公の
成長が描かれています。
わたしにはとても共感しやすい
楽しみなドラマになっています。


40代の自分がこれまで歩んできた過去と
今のこの世界にどう関わっていくか
考えながら生活していますが、
ふと、過去の時間が増していくことで
より未来へは
軽やかに進めるようになれた気がします。


今葛藤や奮闘してる人も
どこかで肩の荷を下ろせて
自分を信じて生きられるように
そう願っているのと
わたしは持病のリカバリーが進んで
人生の選択肢が増やせるようになってきて
より生きやすくなりました。
だから、
これからも歩き続ける力を保ちたいです。


今度職場でオンライン研修を受けるのですが
そのテーマはコロナ禍のPTSDの問題についてです。
今後多くの人がメンタルヘルスについて
深刻な問題になる可能性があり、
そのケア、これは自分にも当てはまるのですが
多少の学びでも得られたらと思います。
また、小説の創作では
今後は現代の状況を反映した
作品になるのではと思っています。
まずは夏に
過去作品の完全版の公開に向けて
準備を進めようとしています。


くれぐれもお互いに
健康には気をつけながら
自分にも周りにも優しくありたいです。
2021年も5ヶ月も頑張ったんですよ、
今夜はゆっくり労ってください。
どうかお元気で。






























Sky in every mind

加瀬ヒサヲ 公式サイト KASE Hisawo Official Site

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