5月が終わって思うこと
6月が始まった。
先月は自分と身内の体調不良でばたばたした一か月だった。
連休明けすぐ、救急搬送があり、わたしがネットで調べた不整脈外来を紹介したり、わたし自身、風邪の後からの不調でしんどかった。
そして昨日、実家の母がめまいで動けないとヘルプが出て、家族が耳鼻科へ連れて行った。幸い重篤ではなく、薬をもらい帰宅したが、まめに様子を見ていこうと思っている。
いずれもストレスや季節の変わり目とかの要因で突発的に体調が悪化した感じで、
家族がいろいろリンクしているなと再認識させられた。
幸いなことに、わたしと実家は近所なので、何かあっても駆けつけられるし、サポートできたので、それは良かった。
あと、子どもたちがある程度大きくなってそこでの負担は減りつつある。
とはいえお互い歳だよね、と仕方なくも当然のことに納得しつつ、自己管理だけではどうにもならない時の対応については考えることになった。
LINEやタクシー配車アプリは便利だとわかったし、
家族が倒れると実家の家事のサポートも必要だし、
何より子どもたちだけの留守番はまだ心配。
と、6人家族の支え合いをしみじみ感じた。
5月はゴールデンウィークもあったが、終わってみれば家内安全と健康第一を感じる日々だった。
そして、自分の小説どころでなく、執筆は中断している。うん、まあ、無理せずじっくり取り組もうと思いたい。
みなさまもお身体ご自愛ください。
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