冬が始まるから
今日は冷えこんでグレーの空が広がる。
わたしの中では、勤労感謝の日が終わると冬が始まると思っています。
冬が始まると、来年の手帳を持ち歩き始めて、
ストールやスヌードが欠かせなくなり、
暖房をつけます。
写真は先日行った恩師の個展の作品で、
清澄白河のカフェで催されたライブもよかったです。
一緒だった友人と音楽はいいねと盛り上がり、
今度カラオケに行こうと約束しました。
そのあとなぜかわたしがカレーを振る舞うことになってます。
キーマカレー作ろうかな。
今日お話しした薬剤師さんはとても褒め上手で、
わたしの話に素晴らしい心がけだと言ってくれて
ありがたく思いました。
すごく信頼している人から、いい反応があると
希望が持てます。
そうよ、わたしこの一年がんばったのよ。
だから、12月は好きなようにのんびりするから。
そんな気持ちも固まりました。
秋生まれとしては
秋が終わるのは残念ですが、
人とのつながりが濃くなる冬もいいかなと
この歳になって思います。
長持ちするもの、こつこつ貯めておくこと、
ホームを整えること、
そういうことをする季節のような気がして
それは自分自身にもあてはまるようで。
限りある時間の中で
外から見えない部分をケアするのも大切です。
新年を晴れやかに迎えるための
準備はそろそろ始めていいかも。
心を凍らせないように、
祈りのように黙々と、
動いていこう。
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